関節炎をチェックする7つのポイントと、<br> 関節炎に影響を及ぼす4つの要因

 

愛犬からの「痛みのサイン」を見逃していませんか?

この動画では、世界的に有名な獣医外科専門医であるブライアン・ビール先生の監修により、犬の関節炎の初期症状と関節炎を引き起こす要因を分かりやすく解説しています。

前半には、関節炎をチェックする7つのポイントをご紹介します。


愛犬の動きをよく観察し、愛犬がすでに訴えているかもしれない「痛みのサイン」を見逃さないようにしましょう。毎日の生活の中で、愛犬の行動を注意深く観察することを習慣づけるとよいでしょう。

後半には関節に影響を及ぼす4つの要因をご紹介します。
関節の問題は徐々に悪化していきます。初期の症状は非常に軽いため、気付くのが困難な場合があります。
普段から心がけたいポイントを動画でご紹介しています。

関節炎をチェックする7つのポイントと関節に影響を及ぼす4つの要因

 

 

 

見逃していませんか?愛猫からの「痛みのサイン」
猫は本能的に痛みを隠すこと、ご存知でしたか?

猫は本能的に痛みの症状を隠そうとすること、あなたはご存知でしたか?


気づかないところで愛猫が痛みで苦しんでいるかもしれません。飼い主が注意深く観察し、気づいてあげましょう。

愛猫と飼い主のために、ダンカン・ラッセルズ先生は猫の痛みを簡単にチェックすることができるガイドラインを作成しました。ラッセルズ先生は世界的に有名な獣医師で、猫の痛みに関する専門家です。

痛みを表現する犬とは違い、猫は本能的に痛みを隠そうとします。
猫は単独行動の動物なので、痛みの症状を見せると、他から攻撃されやすくなるため弱みを表に出しません。

本能的に痛みを隠すのが上手な猫。そのため見つけることが困難な「痛みのサイン」を、より詳しく分かり易く動画で解説しています。

 

 



写真・動画を撮影する習慣を

いつもと様子が違うので、動物病院に連れて行き先生に診てもらおうとすると…あれ?なおってる!?そんなことはありませんか?


いつもと違う場所で落ち着つことができず、本当は調子が悪いのに緊張して痛みや不調を隠してしまうワンちゃんやネコちゃんは多くいます。


また、皮膚や被毛に問題があるのがわかっていたのに、動物病院の診察室で、「どこに湿疹あったっけ?」「あれ?皮膚が赤いの見当たらない?」そんなこと、ありませんか?

そんな時のために、ワンちゃんやネコちゃんがリラックスできる環境で、いつもの様子を撮影しておくことは大切です。


後日、動物病院での診察にとても役立ちます。

【撮影のポイント】

ポイント1:気になる様子を撮影しましょう
歩いているとき・起き上がるとき・ジャンプするときの動きや、皮膚・被毛の様子など、いつもとは違う、気になる様子を撮影しましょう。



ポイント2:同じ条件で撮影しましょう
最初に撮影した写真・動画となるべく同じ条件で撮影しましょう。
カメラの角度やワンちゃん・ネコちゃんとの距離、陽の当たり方など条件をなるべく同じにすることで、後から見比べた時に変化がわかりやすくなります。

ポイント3:定期的に撮影しましょう
体調に変化が起こりやすいシニア期のワンちゃん・ネコちゃんは1週間に1回などタイミングを決めて、撮影を習慣化しましょう。

 

アンチノールをスタートしてからどんな変化があるのかも観察し、写真や動画を撮影し、動物病院での診察に役立ててください。